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最終更新日:2018年8月29日
現在、国および各都道府県によって規制値を超える食品を流通させない取り組みがなされています。また、環境・農畜水産物・上水の放射性物質測定など継続的なモニタリングが行われておりますので、その情報を随時収集し、安全な原料を使用することで製品の安全性を確保しております。
震災直後には一部製品を外部検査機関に提出し、問題ないことを確認しました。
牛乳・乳製品については、国および各都道府県によって規制値を超える食品を流通させない取り組みと継続的なモニタリングにより、安全性が確保されているものと考えております。検証として、必要に応じて製品の検査を実施しております。
当社では、調乳用の水として、硬度の低い軟水を推奨しております。
詳しくは妊娠・育児情報サイト「はぐくみ」、育児電話相談「エンゼル110番」に情報を掲載していますのでご覧ください。
今までも研究は続けていましたが、安全・安心な商品をお届けするまでに、商品開発や販売、流通など様々な課題があります。
これからも引き続き商品化にむけて検討していきたいと考えております。
当社のような食品メーカーには、災害救助法に基づき、国からの要請で支援物資を提供することが定められており、自衛隊などの協力のもとに被災地に届けています。
また、被災自治体からの支援要請に応え、自社の物流網回復後、自主的な緊急支援を実施しています。
当社の緊急支援について