東日本大震災への取り組みについて

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森永乳業グループへの影響

商品供給体制について

震災により、当社グループの東北森永乳業仙台工場において被害が発生し、生産、販売、物流などの事業活動に影響が生じました。
震災の被害を受けました東北地区以外でも、東京電力の計画停電実施を受けて、首都圏の製造工場の生産活動にも影響があり、一部商品の供給に支障を来たしました。
お客さまには大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
東北森永乳業仙台工場につきましては、2011年5月20日より徐々に生産を再開しております。
今後も電力供給の状況によっては、製造商品の限定や自家発電などによる対応を検討し、安定的な商品供給を目指してまいります。ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
(2011年6月15日より全面復旧しました。)

省電力の取り組みについて

震災の影響により、東京電力、東北電力管内の電力供給が不安定となりました。当社は電力消費削減に協力するため、様々な取り組みを進めています。

  1. 一部事業所の就業時間を変更しました。(2011年3月28日より9月30日まで)
    本社および首都圏の一部事業所、東北支店で所定就業時間を8時00分~16時30分に変更しました。
    ※2011年10月1日より平常通りとなりました。

  2. クールビズの実施期間を前後1カ月拡幅しました(2011年5月2日~10月31日)。計6カ月がクールビズの期間となります。

  3. 製造工場でも省電力を実践しています。
    当社グループは、東京電力・東北電力管内の事業所において、2011年夏季のピーク電力の15%カットを実施しました。当社グループでは、当該地域に関連会社も含めて16の製造事業所があります。これまでも夜間電力を利用するアイスバンクを一部の製造事業所を除いて導入するなどの節電対策を実施していますが、これに加えてピークカットするため、高効率の装置や自家発電の新たな導入などの様々な取り組みを実施しています。

  4. 省エネへの取り組み活動を従業員に啓発しています。
    グリーン購入ネットワーク(GPN)の一斉行動の趣旨に賛同し、日ごろの行動に省エネルギーの意識付けをしていくことを促しています。

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