導入事例
株式会社ルーヴ
代表取締役社長
野﨑 幸三 様
- 企業紹介
- ルーヴは1978年創立の香川県内に4店舗を抱える洋菓子店。香川県発の和三盆糖や希少糖はもちろん小麦粉や果物などの原材料は国産や県産にこだわり、丁寧なお菓子作りを心が体に優しいご満足いただけるスイーツを提供しています。
- 導入の
きっかけ - ルーヴ菓子創造研究所のオープンに向けて業務効率化と衛生環境の拡充
使用するシチュエーション
- ・ナイフ、ボール、調理器具の洗浄、除菌
- ・果物など食材の洗浄、除菌
- ・ダスター類の衛生管理
- ・作業台、ドアノブなどの衛生管理
- ・排水口のヌメリ取り、除菌
導入効果
- 衛生管理の徹底、食中毒の予防
- 衛生面に対する従業員全体の意識向上
あらゆる洗浄、清掃に使用を徹底、
衛生意識の変革にも貢献
業務拡大と品質向上を目指すルーヴ菓子創造研究所のオープンに向け、衛生環境の拡充を目指しました。食中毒は企業の経営を危機に陥れます。お客様に安心・安全なお菓子を届けたい、会社や従業員を守るためにも絶対に食中毒を出してはならないと考えました。それまでも口頭で従業員に手洗いの指導をしたりポスターを張ったりしていましたが、さらにしっかりとした対策が急務と感じたのです。
あらゆる洗浄・清掃に使用
そこで以前から使用していたミュークリーンのルーヴ菓子創造研究所への導入を行ないました。他社製品も使用したことがありますが、今まで使用してきたうえでの信頼性からミュークリーンを選びました。当社では微酸性電解水生成装置で生成した微酸性電解水を200 Lのタンクにため、そこから研究所内各箇所へ配管を通して送り、あらゆる洗浄・清掃に使ってます。シンクでは果物やダスターを微酸性電解水で洗います。
一人ひとりの意識が重要
微酸性電解水の使用にあたり注意していることは、残留塩素濃度のチェックです。最初に設定すれば基本的に同じ濃度で蛇口から供給され続けますが、万が一規定の塩素濃度が無いと殺菌効果が低くなる事が考えられますので、管理者の責務として定期的なチェックを行っています。厨房内の衛生管理は一人一人の気の持ち方が重要であり、緊張がゆるむと事故の危険性につながると考え、特に手洗いを重視しています。微酸性電解水を使う事により徹底的に衛生面にこだわっているという意識を全員が持つようになり大変役立っていると思います。