トップメッセージ

株主・ステークホルダーの皆さまへ

株主・ステークホルダーの皆さまには、日頃からご支援いただき心より感謝いたします。この度、10年先を見すえた長期ビジョンおよび新しい中期経営計画を策定いたしました。これらの方針のもと、乳で培った技術で、持続的に成長する森永乳業グループを目指してまいります。

代表取締役社長 宮原道夫

今後の方向性を明確にした長期ビジョン

森永乳業は“乳で培った技術を活かし 私たちならではの商品をお届けすることで 健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる”ことを経営理念に掲げています。
これに基づき、3つの長期ビジョンとともに数値目標を設定し、今後の方向性を明確にしました。

Vision 1
「食のおいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」を両立した企業へ
Vision 2
世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ
Vision 3
サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ

売上高営業利益率     7%以上
ROE          10%以上
海外売上高比率      15%以上

前中期経営計画の振り返り

前中期経営計画では、課題に感じていた低い利益水準に対して、事業ドメインを再構築し、安定した収益基盤となる事業と今後の成長事業を明確にするとともに、資産効率の改善および合理化を進めました。こうした結果、目標としていた営業利益200億円以上、ROE8%レベルを安定的に確保できる収益構造となりました。一方、事業環境は計画策定時から大きく変化し、また新たな課題が表出するようになってきました。今後のさらなる変化に鑑み、次の中期経営計画に進む方がより現実に適していると考え、新中期経営計画を1年前倒しで策定・開始いたしました。

新・中期経営計画のポイント

新中期経営計画は、2022年3月期を最終年度とした3カ年計画です。ポイントの1つとして、4本の事業の柱(B to C事業、ウェルネス事業、B to B事業、海外事業)の縦軸に横串を通し、事業間連携を強化したいと考えております。具体的にいえば、ビフィズス菌BB536、ラクトフェリン、ペプチド「MKP®」など、森永乳業独自の機能性素材を各事業分野やそれぞれの商品カテゴリーだけで使用するのではなく、横串を通すことにより事業間や商品カテゴリー間でコラボレーションの創出を最大化することを目指してまいります。

ESGに関して

“サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業”を長期ビジョンに掲げる当社において、ESGへの取り組みは最重要課題の1つであると認識しています。SDGsの考え方も取り入れつつ、サプライチェーン全体で7つの重要取組課題を策定し、課題解決に向けKPI(重要業績評価指標)を設定し、達成を目指します。

株主価値の増大について

株主・ステークホルダーの皆さまの期待にお応えするため、中期経営計画の中で資本政策を強化することを明らかにしました。資本政策の最も重要なポイントは株主還元であると考えており、2017年3月期から連続して配当金を増配いたしました。新計画においては、成長投資と財務安定性のバランスを維持しながら、配当性向20%を目指すことを目標に掲げました。


当社はこれからも価値創造にチャレンジしてまいります。引き続き皆さまにご支援賜りたくよろしくお願い申し上げます。

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