トップメッセージ

株主・ステークホルダーの皆さまへ

株主・ステークホルダーのみなさまには、日ごろからご支援いただき心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症の拡大という未曽有の事態が人々の生活を脅かす状況となり、いま、あらためて企業の姿勢が問われています。私たち森永乳業グループは「健康で幸せな生活への貢献」を目指す企業としてその使命を全うするべく、適切な事業継続を進めてまいります。

代表取締役社長 宮原道夫

中期経営計画1年目は経営基盤の強化に注力、過去最高益を更新

2019年に、10年先を見据えた「森永乳業グループ10年ビジョン」および、2020年3月期から2022年3月期の中期経営計画を発表しました。
森永乳業グループ10年ビジョン、中期経営計画

10年ビジョンに基づきスタートした中期経営計画は、2022年3月期までの3年間を確固たる事業基盤づくりの期間と位置付け、3つの基本方針のもと、売上高6,300億円、営業利益300億円の数値目標を掲げています。
1年目の2020年3月期については、健康をサポートする機能性素材の拡販や海外事業の拡大、プロダクトミックスの改善、牛乳や乳製品などの価格改定の取り組みのほか、信託受益権譲渡による本社ビル資産価値最大化、近畿工場生産中止など生産体制最適化に向けた合理化施策を着々と実行し、経営基盤強化を図りました。
連結業績につきましては、売上高は前年同期比1.3%増の5,909億円、営業利益は同13.6%増の254億円、経常利益は同11.6.%増の259億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、同33.1%増の187億円となり、過去最高益を更新することができました。

「体質強化」と「チャレンジ」でさらなる成長へ

2年目はふたつのキーワードのもと、より強い意志と柔軟性のある行動をもって取り組みます。
キーワードのひとつ目は、「成長につながる体質強化」。貴重な経営資源を成長投資に振り向けるため、今ある資産を効果的に最大限活用し、成長に結びつかない資産を整理するなど、「選択と集中」を進めます。
そしてふたつ目は、「成長につながるチャレンジ」。基幹ブランドに続く商品の育成、「食のおいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」を融合させた高付加価値商品の開発などを展開してまいります。
生活必需品である食品を製造する企業としての使命を果たせるよう、従業員の安全と健康に最大限の配慮をし、商品の供給の継続を第一に進めていく方針です。

株主価値の増大について

中期経営計画では、株主・ステークホルダーのみなさまの期待にお応えするため、資本政策を強化することを明らかにしています。中でも株主還元は重要なポイントと考えており、2017年3月期より4期連続して配当金を増配いたしました。今後も、成長投資と財務安定性のバランスを維持しながら、配当性向20%を目安に株主還元を実行してまいります。

当社グループはこれからも価値創造にチャレンジしてまいります。みなさまには引き続きご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

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