森永製菓が森永ミルクキャラメルの爆発的大ヒットにより日本煉乳株式会社を設立。
前身の森永食糧工業が横浜でアイスクリームの販売を開始。
本格的にアイスクリームの製造を開始。主にバルクアイスクリームを販売。
アイスクリームケーキを発売。
当時は珍しい分けあえるアイスクリーム、「ソーダアイス」が売れ筋商品として注目を浴びる。
サンキスト社と契約。
「バリアンティ」が当時の高級アイスクリームブームの中販売を開始。
ロングセラーブランド「pino」の販売が開始。
新しい設計のアイスクリームとして、アメリカの知見を参考にこれまでにないアイスクリームの楽しみ方を提供。
オランダのユニリーバ社と契約。同時に高級アイスクリームを扱う「エスキモー」ブランドを立ち上げる。
世界レベルの、高品質で楽しいアイスクリームの提供を目的として、森永乳業が(当時)世界最大のアイスクリームメーカー・ユニリーバ社と技術提携。「エスキモー」ブランドを創設し、以後森永乳業のアイスクリームのメインブランドとして展開。
日本におけるマルチパックアイスの草分け的存在「ミニミルク」が販売開始。
「ビエネッタ」が販売開始。アイスクリームケーキという価値観を広く国民に広めた。
日本で初めてアイスクリームに板チョコを入れた商品「チェリオ」を発売。
「イタリアンジェラート」が販売開始。
練って食べるという新しい食べ方を提案し、支持された。
「pino」のマルチパッケージが販売開始。
自社のブランドを強く推進していくため、森永乳業ブランドへと統一。
新しいアイスクリームの楽しみ方を提案する「pinofondue cafe chocolate & marshmallow」を表参道で期間限定でオープン、自分だけの特別なpinoを楽しめる「ピノフォンデュ体験」が話題に。
PARM10周年を記念し、TVで登場したPARMカフェを模した 「Cafe “PARM Anniversary”」を期間限定で六本木ヒルズでオープン、”PARMチョコ付け体験”が人気に。
2017年4月1日開園の『LEGOLAND Japan』に、
「ピノ」とLEGOLANDを融合させたアトラクション「Imagination Celebration(イマジネーション・セレブレーション)」を提供。