「森永乳業 統合報告書 2023」が
「第 3 回日経統合報告書アワード」で優秀賞を受賞
森永乳業は、「森永乳業 統合報告書2023」が、日本経済新聞社が主催する「第3回日経統合報告書アワード」の優秀賞を受賞しましたことをお知らせいたします。
日経統合報告書アワードは、財務・非財務情報を包括し、情報開示に積極的な企業を表彰する日本経済新聞社主催のアワードです。「第3回日経統合報告書アワード」は、昨年度の387社・団体を大幅に上回る475社・団体が参加し、金融機関のファンドマネージャー、アナリスト、学識経験者による厳格な審査を経て選ばれました。
「第3回日経統合報告書アワード」企画概要 https://ps.nikkei.com/nira/index.html
「第3回日経統合報告書アワード」受賞企業 https://ps.nikkei.com/nira/jushou.html
森永乳業 統合報告書2023(PDFファイル)
単ページ版 https://ssl4.eir-parts.net/doc/2264/ir_material2/214069/00.pdf
見開き版 https://ssl4.eir-parts.net/doc/2264/ir_material2/214068/00.pdf
当社は、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションツールとして、財務・非財務情報を統合した統合報告書を毎年発行しています。「森永乳業 統合報告書 2023」では、森永乳業グループ10年ビジョン実現に向けた中長期の価値創造プロセスについて、考え方、各種計画(中期経営計画2022-24やサステナビリティ中長期計画2030)の進捗、取り組みを中心に構成しています。また、それらの報告を通じて森永乳業グループメンバーの“人となり”をお伝えすることを重視しました。これからもステークホルダーの皆さまとの対話を重視し、得られたご意見を社内にフィードバックし、さらなる企業価値向上につなげてまいります。
◆今回の優秀賞受賞にあたり審査員からの評価(審査員コメントから抜粋)
・「かがやく“笑顔”のために」を掲げてステークホルダーとの関係を重視しながら経営の変革を進めようとする姿勢は明確であり、全体的に完成度の高い統合報告書である。
・バリューチェーンにおけるすべての活動でステークホルダーとの共創を重視している状況を開示。
・TCFDに関する記述のほか、プラスチックの削減、水リスク、パーム油に関する記述がきっちりされ、食品企業特有の環境認識ができていて、評価できる。
・時系列として何がどれくらい改善するのか、それはどのような効果が期待されるのか等についても触れられると取り組みの成果が理解できるはずだ。特に食品として身近なだけにもっとアピールすることができるように思う。
◆森永乳業企業ウェブサイト IR 情報~株主・投資家の皆さまへ~ https://www.morinagamilk.co.jp/ir/