2023年12月06日 サステナビリティ

堺市・泉北ニュータウン地域における「ヘルスケア事業」に第一弾プロジェクトパートナー企業として参画

「記憶応援プロジェクト」開始 「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト ドリンクタイプ」を2024年1月より提供開始

 森永乳業株式会社(本社:東京都港区、社長:大貫 陽一)は、泉北ニュータウン地域(大阪府堺市)における「SENBOKUスマートシティコンソーシアムにおけるヘルスケア事業(以下、当事業)」にプロジェクトパートナー企業として参画し、当事業の第一弾となる取り組みとして、「記憶応援プロジェクト」を2024年1月より開始します。
 当事業は、株式会社みずほ銀行(頭取:加藤 勝彦)、南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)、および株式会社NSD(代表取締役社長:今城 義和)が、11月28日に包括合意書を締結し、堺市の掲げる「かつてのベッドタウンからより豊かに暮らせるまちへ」の実現を目的に、デジタル技術やデータを活用したヘルスケア事業の体系的かつ持続的な推進を図り、泉北ニュータウン地域の住民のウェルビーイングに貢献すること目指す取り組みです。

 サステナビリティ経営の実現を目指す当社は、当事業の趣旨に賛同し、健康増進に資する商品・サービスなどを提供する「プロジェクトパートナー企業」として参画します。当事業の第一弾となる取り組みとして、「記憶応援プロジェクト」を開始し、2021年10月に発売した、加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力※1を維持する働きが報告された『ビフィズス菌MCC1274』を配合した機能性表示食品「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト ドリンクタイプ」を、南海電気鉄道を通じて泉北ニュータウン地域にお住まいの方にご提供します。

 泉北ニュータウン地域にお住まいで、記憶力対策に関心のある50歳以上の方24名に、「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト ドリンクタイプ」を2ヶ月間毎日1個ずつお召し上がりいただきます。また、2ヶ月間の体験後に商品などに関するアンケートに回答いただきます。アンケートはヘルスケアアプリ「へるすまーと泉北」を活用し、 参加者の健康状態を可視化することで毎日の健康づくりにお役立ちすることを目指します。
メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト ドリンクタイプ
◆「記憶応援プロジェクト」実施概要
概要:「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト ドリンクタイプ」を2ヶ月間、毎日1個ずつをお召し上がりいただきます。2ヶ月間の体験後、アンケートにご回答いただきます。
実施期間:2024年1月より開始予定
対象者:泉北ニュータウン地域にお住まいで、記憶力対策に関心のある50歳以上の方
対象人数:24名

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