2023年11月06日 イベント

森永チルミル×日本トイレ研究所×はいチーズ!

11月10日(トイレの日)~11月19日(世界トイレデー)
最大で全国150カ所10,000人の園児を対象に子どもたちの腸活を応援

森永乳業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大貫 陽一 以下、森永乳業)と、日本トイレ研究所(本部:東京都港区、代表理事:加藤 篤)と、千株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 千葉 伸明 以下、はいチーズ!)は、11上旬~12月末までに最大で全国150カ所の保育園・幼稚園の園児10,000人を対象に、腸活を応援するプログラムを実施いたします。

11月10日は日本における「トイレの日」で、11月19日は「世界トイレデー」として制定されており、その間の期間を日本トイレ研究所では「うんちweek」と呼んでおります。

今回の腸活を応援する取り組みは、保育士や保護者を対象に、お子さまの栄養と排便に関する知識や、便秘に対する対処法をお届けることで、お子さまの排便をサポートするものです。

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日本トイレ研究所の調査によると、お子様の排便に関する困りごととして「便秘」を上げた保護者のうち約60%が、便秘が気になりだした時期として1歳未満と答えています※1。お子さまが、便秘になりやすい時期として、「母乳から人工乳への移行」や、「離乳食の開始」などがあるといわれており、便秘は珍しいことではありません。しかしながら、お子さまの便秘に関する情報を得る機会は限られており、保護者が周囲に相談しても軽視されがちだったり、困っている間に便秘を悪化させたりするケースも少なくありません。

この現状を踏まえ、お子さまが低年齢のうちに望ましい対策をしていただくために、森永乳業、日本トイレ研究所、そして、写真と食の力で子どもの幸せを創ることを目指す総合保育テックサービスを提供しており、全国の保育園や幼稚園とつながりのある「はいチーズ!」と取り組みます。

※1 「0~3歳児の排便、トイレトレーニング、食事・栄養、睡眠に関する困りごと調査」2022年、NPO法人日本トイレ研究所 (n=177)

 

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