森永乳業「マウントレーニア」×「ブラジル ダテーラ農園」
2030年までに30万本をダテーラ農園の自然保護地区に植樹へ ~「マウントレーニアの森 プロジェクト」~
左から
ダテーラ農園 サステナビリティ活動ディレクター イザベラ・パスコール・ベッカー氏
森永乳業 宮原代表取締役会長
ダテーラ農園 農園責任者 ルイス・ノルベルト・パスコール氏
森永乳業は、コーヒー豆の品質を追求し、かつ、持続可能な農業追求しているブラジルのダテーラ農園が環境保護のために取り組んでいる植樹事業「Tree_llion_PROJECT(トリリオン プロジェクト)」の理念に共感し、農園敷地内の自然保護地区に2030年までに30万本の植樹を実施いたします。
森永乳業は2005年よりブラジルのミナスジェライス州にあるダテーラ農園のコーヒー豆をチルドカップコーヒー「マウントレーニア」シリーズの原料の一部として使用しています。ダテーラ農園は2003年にブラジルのコーヒー農園として初となるレインフォレスト・アライアンス認証を取得した農園であり、当社はこのサステナブルな農園との関係性を17年間大切にしてきました。
「マウントレーニア」がダテーラ農園と取り組む植樹事業「マウントレーニアの森 プロジェクト」は、すでに2020年から開始しており、当初は2024年までに計7万7000本を植樹する計画で始まったプロジェクトでしたが、今年、マウントレーニア発売30周年を機に、当初計画の約4倍の30万本を2030年までに植樹することをダテーラ農園と合意しましたのでお知らせいたします。