サステナビリティ経営の実現を目指す森永乳業グループ
「日本版Well-being Initiative」に参画 “私たち”と“人びと”のウェルビーイングの好循環を目指して
森永乳業株式会社(本社:東京都港区、社長:大貫陽一)は、日本経済新聞社と公益財団法人Well-being for Planet Earth、有志の企業や有識者・団体等が連携して発足した「日本版Well-being Initiative」に2023年4月25日より参画いたします。
当社はこれまでも、ダイバーシティ&インクルージョンや健康経営の推進、安全な職場環境の整備や柔軟な働き方の浸透、学習機会の提供により、働きがいのある仕事を実現するとともに、多様な人財育成に努めてまいりました。また2022年には経済産業省及び金融庁をオブザーバーとする「人的資本経営コンソーシアム」に参画し、人的資本への一層の投資や適切な情報開示により、新たな価値の創造と持続的な成長を目指しています。
2023年はウェルビーイングへの取り組みを本格始動させるべく、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、コーポレートミッションの実現にむけウェルビーイングステートメントを3月に策定しました。
「日本版Well-being Initiative」は、日本においてWell-being経営を行う企業を増やし、今後の経済における組織の長期的な価値創造および価値評価のあり方を提示することを目的に2021年創設された企業コンソーシアムであり、当社グループは今後、参画している企業、団体とともに、産学官連携を通じたウェルビーイングの実践を目指してまいります。
「日本版Well-being Initiative」公式サイトhttps://well-being.nikkei.com/
■森永乳業グループのウェルビーイングステートメント
当社グループではウェルビーイングを「将来にわたってよりよく生き続けること、すなわち健康で幸せな生活を送り続けること」と定義し、私たち自身のウェルビーイングを実現することが人びとの ウェルビーイングにもつながると考え、“私たち”と“人びと”の2軸で構成しました。私たちひとりひとりが、個性と能力を発揮し、当社グループならではの価値をお届けすることで人びとから支持を頂き、報い報われるウェルビーイングの好循環を目指します。
森永乳業企業サイト<ウェルビーイング>https://www.morinagamilk.co.jp/corporate/vision/