世界初!(※1)
「クリープ」が「ワールド・ブランディング・アワーズ」の
クリーマー(乳製品)部門において
「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞
このたび、森永乳業の「クリープ」が、ワールド・ブランディング・フォーラム(以下、WBF)※2が主催する2022-2023 ワールド・ブランディング・アワーズのクリーマー(乳製品)部門においてブランド・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。クリーマー(乳製品)部門にノミネートされた商品でブランド・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、「クリープ」が世界で初めて(※1)のことになります。
※1 WBF調べ 2022年11月
※2ワールド・ブランディング・フォーラムについて
ワールド・ブランディング・フォーラム(WBF)は世界的な登録非営利組織。業界ならびに消費者のためにブランディングの基準を高めることを目
指して活動している。リサーチ、開発、教育、表彰、ネットワーキング、アウトリーチなど幅広いプログラムを企画・運営し、サポートしている。
ワールド・ブランディング・アワーズは、世界で最も優れたブランドの業績を表彰するもので、WBFによるブランド評価(30%)、一般消費者による公開オンライン投票(30%)、消費者市場調査(40%)という独自の評価基準で選出されています。評価プロセスの70%が消費者による評価で占められていることから、消費者の高い評価と信頼されるブランドに贈られる賞になります。
「クリープ」は、1961年に発売した、ミルクから生まれた成分を原料にしたインスタントクリーミングパウダーにおけるパイオニアブランドです。ミルクのおいしさをギュッと濃縮したパウダー状になっているため、コーヒーに混ぜても、薄めず、冷まさず、クリームの風味をそのまま味わう事ができます、また、冷蔵庫に入れておく必要がなく、常温で保管ができるため、おいしさと手軽さで、発売から60年以上が経った現在においても、多くのお客さまから愛され続けています。
今回の受賞を励みに、世界中のお客さまに信頼されるブランドを目指してまいります。