腸から未来を変えていこう!未来の栄養士とのコラボ企画!
「#戸板女子短大生100人のビフィズス菌トレ」 10月20日(火)よりスタート!
森永乳業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮原道夫)は、「ビフィズス菌トレ」プロジェクト推進の一環として、戸板女子短期大学(東京都港区、学長:小林千春)の「企業・地域コラボプロジェクト」に参画し、「#戸板女子短大生100人のビフィズス菌トレ」を10月20日(火)より開始いたします。
「ビフィズス菌トレ」とは、「ビフィズス菌」と「知識」「食事」「運動」「心」を組み合わせて毎日の生活に取り入れていただくことで、カラダの内側と外側の両面から大腸の腸内環境改善を目指すプログラムです。
近年、科学の進歩により大腸に生息する腸内細菌(腸内フローラ)の研究が格段に進んだことで、大腸は消化器系領域だけでなく、神経領域、循環器領域、免疫機構などとも密接に関わっており、全身の健康の要と考えられるようになりました。その大腸ケアに欠かせないのが「ビフィズス菌」です。一方、腸の健康をケアする「腸活」という言葉が浸透しているものの、一般の生活者においては、大腸の役割やその重要性の理解は進んでいない現状があります。このような状況のなか、栄養士を目指している戸板女子短期大学の学生に、「腸内フローラ」を中心とした健康に役立つ知識を身につけていただきたいと考え、今回のコラボレーション企画を実施することになりました。
「#戸板女子短大生100人のビフィズス菌トレ」では、戸板女子短期大学の学生に1か月間の「ビフィズス菌トレ」を実践するとともに、その様子をインスタグラムへ投稿していただきます。また、投稿された写真は特設ウェブサイトへ掲載いたします。
「#戸板女子短大生100人のビフィズス菌トレ」ウェブサイト https://www.college-b-kin-training.com/
※10月26日(月)13時投稿スタート
本年4月の緊急事態宣言以降、オンラインでの授業が中心となり、戸板女子短期大学でも従来とは異なった学生生活を送らざるを得ない状況でした。このような状況下でも戸板女子短期大学に在学していることの意義や楽しさを感じていただきたいという戸板女子短期大学の想いに森永乳業が共感し、今回のコラボレーション企画の実現に至りました。
学生が「ビフィズス菌トレ」を通じて楽しく学び、現在の健康と将来の仕事に活かしていただくことを目指します。