大腸サポートに関連する企業による共同啓発事業体
「大腸活コンソーシアム」 9月24日に設立を発表しました。
森永乳業株式会社、武田コンシューマーヘルスケア株式会社、帝人株式会社、東亜薬品工業株式会社は、9 月24 日に記者発表会を行い「大腸活コンソーシアム」の設立を発表しました。
「大腸活コンソーシアム」は、大腸の腸内フローラ環境改善に寄与するビフィズス菌、酪酸菌などの善玉菌と水溶性食物繊維を扱う企業が中心となり、食品、医薬品の業界を越えて連携する共同啓発事業体で、健康長寿の要となる大腸をより意識してケアする『大腸活』を通じて、日本人の健康長寿に貢献することを目指します。
今後、コンソーシアム参画企業が連携をとりながら、社会に向けた「大腸活」に関する継続的な情報発信や、大腸活商品群の浸透を目指した店頭・流通施策の推進、自治体・地域と連携した啓発の場づくりなどに取り組んでいく予定です。
コンソーシアム設立に伴い開催した記者発表会では、各社のこれまでの取り組みと参画理由についての発表を行いました。