導入事例
品質向上・作業効率化・コスト削減を同時に達成
総菜メーカー デリシャス・クック株式会社様
千葉県習志野市東習志野
代表取締役社長 相澤正邦様(取材当時)
- 会社紹介
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コンビニエンスストアやスーパーマーケット向け総菜の製造会社です。
サラダやトルティーヤ、生春卷き等、
野菜を中心にした商品をメインに差別化を図っています。 - 導入の
きっかけ - 次亜塩素酸ナトリウム(食品添加物)で洗った野菜の塩素臭やダメージが気になっていました。
差別化のために野菜の風味を損なわずに
しっかり殺菌できる方法を探してピュアスター導入を決めました。 - 導入効果
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- ■野菜の風味、鮮度をキープ
- ■作業工程の簡略化
- ■作業時間の効率化
- ■設備のサビ、故障の低減
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野菜のおいしさをお客様に届けたい
総菜製造にあたり、野菜は他の総菜メーカー同様に次亜塩素酸ナトリウム(食品添加物)で洗っていましたが、塩素臭が残り、野菜本来の色や風味が損なわれて鮮度感が落ちることが気になっていました。ピュアスターの効果を聞いて導入したところ、次亜塩素酸ナトリウム(食品添加物)で洗うとほとんど味が無くなってしまうにんじんもしっかりとにんじん本来の味がし、試食されたお取引先担当者様からも「こんなに違うのか」「とても美味しい」と評価をいただきました。
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誰でもできる簡単で確かな殺菌方法
工程はピュアスター生成水で野菜を洗って、脱水するだけ。すすぎがほとんど必要ない(※1)ので工程が非常にシンプルになりました。以前は野菜の種類ごとにすべて殺菌方法や時間を変える必要がありましたが、ピュアスターならすべて同じ時間、同じ工程で処理できるため、新人のパートの方でも仕事がやりやすくなり、ミスや失敗が大きく低減できました。
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設備・機械の劣化を大幅低減
次亜塩素酸ナトリウム(食品添加物)を使っているとどうしても「次亜焼け」と呼ばれる強いサビで設備が劣化、機械の故障にもつながります。ピュアスター生成水で洗浄するようになってからはまったくサビが無くなり(※2)、5年経っても工場の劣化がほぼ見られないのはコスト的にも大きなメリットです。
(取材年:2015年)- ※1徹底した脱水により塩素の残留をなくしているため。
- ※2お客さまの使用環境により異なります。