森永ミルクは、イチゴやキウイ、食パンなど、
幅広く使っていただける定番れん乳!
生乳としょ糖で作られた、
シンプルで、やさしい甘さが、
食卓においしさ、たのしさをプラスします!
森永ミルクのコクのある甘さは、
スイーツはもちろん、料理にもお使いいただくと
味わいに深みを加えます。
森永乳業は、れん乳を生産するために
設立されました。
森永製菓より販売されていた「森永ミルクキャラメル」の原料であるれん乳をつくるために、 1917年(大正6年) 、日本煉乳が設立されました。この日本煉乳が森永乳業の起源です。
練乳は、牛乳を約2.5倍に濃縮したもので、保存性を高めるためにしょ糖(砂糖)を加えてあることから、加糖練乳(コンデンスミルク)と呼ばれました。
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家庭用れん乳を発売
1919年(大正8年)に、一般家庭用の練乳として「練乳森永ミルク」(加糖練乳)を発売。牛乳より保存しやすいことから、赤ちゃんや子どものための人工栄養れん乳として使われていました。粉乳の製造技術が完成する昭和初期まで、母乳の代用品とされていました。
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パッケージに牛の顔が登場
おなじみの牛の顔の絵は、当時の「森永ミルク 加糖れん乳」と「森永βドライミルク」(育児用の調製粉乳)の2つの商品に初めて採用されました。
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チューブ入りれん乳を発売
缶入りが発売されてから67年経った1986年、チューブ入りが発売。フルーツやカキ氷にかけたり、お料理に使ったり、ますます手軽にお使いいただけるようになりました。
森永れん乳氷
森永れん乳モナカ
森永とろ~り練乳ライクなプリン
森永そのまま練乳みたいなヨーグルト
森永練乳オレ
森永ミルク ディスペンパック入り
森永チョコミルク
森永練乳苺ヨーグルト
森永れん乳プリンの素
おなじみの牛の顔の絵は、
1956年(昭和31年)に、画家の方に描いていただいたものです。実は…56年間 ずっとお名前がありませんでした。そこで、れん乳を愛するみなさんからご応募いただき、「ミルリン」という素敵な名前をいただきました!