3月11日は、東日本大震災が起こった日です。
そのため、命の大切さを考え、震災時の学びを
風化させずに災害に備えることを目的に
「いのちの日」と制定されています。
いざという時の備えを、今一度考えてみては
いかがでしょうか。
家庭での備蓄食料は、
家族の人数×最低3日、できれば1週間分
が目安と言われています(農林水産省)。
更に、賞味期限切れで備蓄食料を廃棄することが
ないように、一般的な保存食を少し多めに買い
置きし、消費しながら一定の備蓄食料を確保する「ローリングストック法」が推奨されています。
今回は、「備蓄」にお勧めの商品をご案内いたします。
被災時の食事は炭水化物が多くなり、たんぱく質が不足しやすいとよく聞きますが、
この度ご案内する商品は、そんな「たんぱく質」を手軽に摂れるのが嬉しいところ!
しかも、日常使いにとても便利なので、無理なくローリングストック法が行えます。
1.森永 絹とうふ
味のおいしさは太鼓判、買い出しが面倒な時にも役立つ森永乳業のロングセラー商品です。
「森永 とうふ」が防災食としてお勧めの理由と、非常時に役立つ簡単なレシピ等のご案内
https://morinaga-tofu.com/disaster-prevetion/
2.森永牛乳
おいしさ長持ち製法により、成分無調整の牛乳のおいしさがいつでも手軽に味わえます。
「森永牛乳」についてのご案内
https://morinaga-milk200ml.morinagamilk.co.jp/
3.はぐくみ 液体ミルク エコらくパウチ
震災後、発売希望の声を多くいただいたことがきっかけで作られた「液体ミルク」です。
小さなお子さまがいらっしゃるご家庭にお勧めです。
「はぐくみ 液体ミルク エコらくパウチ」についてのご案内
https://ssl.hagukumi.ne.jp/products/ecorakupouch/
農林水産省のwebサイトでは、家庭備蓄の体験動画が掲載されています。
参考にしてみてはいかがでしょうか。
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/index.html
(出典:農林水産省Webサイト【農水省】家庭備蓄してみた)
常温保存ができて賞味期限が長い商品はたくさんあります。いつもと違う視点でお店を見ると、
新たな発見があるかもしれません。上手に取り入れて無駄なく備えができればいいですね。