2015年04月15日 お知らせ

20代~50代のパパとママ計600名に聞く、「家族の食事とヨーグルトに関する実態調査」

プレーンヨーグルトのすっぱさ、家族の健康を思うママこそ思い込み!?
「プレーンヨーグルトはすっぱいもの」だと思うママは多く、「すっぱい方が健康にいい」と思うママも…
「『すっぱくないまろやかな味のプレーンヨーグルト』の方が
ビフィズス菌が活発な状態で腸まで届くこと」を知ると、ほぼ全員のママが支持!


森永乳業は、小学生以下の子どもをもつ母親400人と父親200人を対象に、ヨーグルトに関する調査を行いました。
その結果、家族の健康を第一に考えるママこそ、「プレーンヨーグルトはすっぱいもの」だと思っていることと、
「すっぱいプレーンヨーグルトの方が健康にいい」と思うママもいることがわかりました。
しかし、実は「プレーンヨーグルトはすっぱくないまろやかな味の方がビフィズス菌が活発な状態で腸まで届く」ことを知ると、
ほぼ全員のママが家族のために「すっぱくないまろやかな味のプレーンヨーグルト」を選びたいと回答しました。

1. 家族の健康を第一に考えて食事を用意するママ。
    すっぱいものはカラダに良い!という認識。
    食卓に出しているすっぱい食品 第1位は「ヨーグルト」

    ●家族の健康を考えて食事を用意するママが9割超(90.5%)。
     そんな家族思いのママが考える最も健康にいい味覚は「酸味」
     (61.3%)。

    ●家族思いのママのほぼ全員が「すっぱいものはカラダにいい」(98.6%)と考えるが、
   「カラダにいいと思うので食卓に出している」(56.6%)率は半減。
      食卓に出せていない理由は「子どもが嫌うから」(62.5%)、「夫が嫌うから」(32.2%)。

    ●それでもママが家族の健康のため食卓に出すすっぱい食品、第1位は「ヨーグルト」(88.3%)。

2. ママの思い込みと家族のホンネ!?
    ヨーグルトはすっぱい方が良いと思い込むママ
    すっぱいヨーグルトが苦手な家族

    ● 家族思いのママたちはプレーンヨーグルトについて、「すっぱいもの」(78.5%)と考えていて、
      「すっぱい方が健康に良い」(44.2%)と 思っているママもいる。

    ● パパがすっぱくない方がいいと思う食べ物の第1位は「ヨーグルト」(32.5%)で、
       さらに「すっぱいのは仕方ない」(50.5%)とあきらめている様子。

    ● 子どもたちも「プレーンヨーグルトのすっぱさが苦手」(44.0%)だと思っているパパも。

3. 家族思いのママこそプレーンヨーグルトに砂糖などを入れてまろやかにして食卓に。
    実はママもプレーンヨーグルトはすっぱくないほうが良い!

  ●家族思いのママ、実際の食卓ではプレーンヨーグルトは「そのまま」(70.4%)より
   「砂糖やフルーツ、ジャムを入れて出す」(98.3%)方が多い。
   理由は「子どもが喜ぶから」(71.6%)、「酸味をまろやかにしたいから」(48.0%)。

  ●実はママだって、本当は「プレーンヨーグルトは酸味が弱い方」(67.7%)が好み。

【結論】
  「『すっぱくないまろやかな味のプレーンヨーグルト』の方がビフィズス菌が活発な状態で腸まで届く」ことを知ると
  ほぼ全員のママが 子どものため、パパのために
  「すっぱくないまろやかな味のプレーンヨーグルト」を支持!

【補足】
  味覚の専門家によると、「味覚力を磨くためにもまろやかな味わい」のヨーグルトがいい!


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