2012年08月28日 商品情報

8/29は焼き肉の日

20代・30代・40代の独身OL450名に聞く、「独身女性と肉食調査」
焼き肉大好き肉食OL  約半数が“毎日肉食” 肉と野菜の栄養バランスが大切。+ヨーグルトで賢くケアを!



「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合わせから、8月29日は全国焼肉協会が制定した「焼き肉の日」です。
焼き肉といえば、かつてはガテン系男子の大好物というイメージでしたが、今では家族連れやカップル、女子会にと、老若男女、さまざまな世代から愛される国民食となっています。
焼き肉の日にあたって、森永乳業では独身の働く女性を対象にアンケート調査を行い、彼女達の焼き肉実態や“肉食”女子の恋愛観から健康状態まで、「独身女性と肉食」をテーマとした調査・分析を行いました。

【調査結果の総括】

肉食の代名詞ともいえる焼き肉ですが、独身OLの8割(82.0%)が「焼き肉好き」を公言しています。また、はじめてのデートが焼き肉屋でもかまわない」(63.8%)という女性も6割を超えており、「焼き肉女子会」(40.2%)も一般的で、焼き肉屋に行くことに何ら抵抗はありません。それどころか「一人焼き肉をしたことがある」(5.8%)、「一人焼き肉をしてみたい」(28.9%)女性も少なくなく、“おひとりさま焼き肉”もブレイク寸前の気配です。

焼き肉に限らず、独身OL達の普段の肉の摂取実態を調べてみると、85.1%が「肉好き」で、食事の傾向では約4割(39.6%)が「肉がメインの食事が多い」と答えています。また、肉を食べる頻度は「1日1回(食)」(32.0%)が最も多く、約半数が“1日1回以上”(47.1%)、つまり毎日肉を食べています。1日の肉摂取量は「100〜150g」(35.9%)が多く、約半数(48.9%)の女性が“1日100g以上”お肉を食べています。独身OLの実態は相当の肉好きのようです。

食事としての肉食実態とは別に、恋愛面での肉食ぶりを聞くと、約4割(37.6%)が「恋愛肉食」を自称し、恋愛対象としても草食男子ではなく「恋愛肉食男子」(80.0%)を求めています。草食男子は、いまどきのOLにとって恋愛対象にはならないものの、「まじめ」(76.2%)だし、「友だちとしては歓迎」(86.2%)と好意的で、イイ男友だちとなりそうです。

食生活も恋愛も肉食志向で、積極的な印象の独身OL達ですが、健康面や美容面では悩みを抱えています。
お肌の状態は「毛穴が黒ずむ・目立つ」(67.6%)、「にきびや吹き出物が出やすい」(59.1%)、「むくみが出やすい」(58.0%)と、悩みはつきません。
また、お腹の状態も今一つ。「ガス(おなら)が出る」(64.7%)、「お腹が張りやすい・ぽっこりする」(65.6%)と6割以上の人が悩み、約半数が「お通じが不規則・出にくい」(48.7%)と回答。「自分の腸内環境は悪い」(53.8%)と自己評価する人も半数を超えています。また、約半数(51.8%)は「将来、腸内疾患にかかる可能性がある」と不安を抱え、その対策として44.0%が「ヨーグルト」を摂っています。

腸内疾患の代表例の大腸がんについて、「日本女性の大腸がんでの死亡率はがんの中で最も高い」(26.9%)、「2020年には大腸がんの罹患率はがんの中で1位になる」(16.8%)など、その認知は低く、大腸がんのリスク菌を除菌する働きを持つビフィズス菌「BB536」の認知も(39.2%)と低めです。しかし、その機能を知ると、全体の9割が「BB536入りのヨーグルトを食べたい」(90.2%)と摂取意向が高くなります。


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