環境への取り組み
環境報告2000

 環境負荷の低減を考慮した容器包装の開発
製品の容器包装の製造段階から、廃棄後まで環境負荷を低減し、有害物質を排出しないように、設計し、環境影響を評価するためのガイドラインを設けています。
ダイオキシン発生を抑制するため、塩素系樹脂は使用しない方針とし、1998年10月までにすべて他の素材に変更しています。
さらに省資源及びリサイクルの容易性を目的に、容器の軽量化、単一素材化を進めています。
クリープ
クリープのガラスびん容器を、薄肉、軽量化タイプにリニューアルしました。

クリープ新びん

クリープ旧びん
クリープ新旧びんの重量比較
 小瓶中瓶大瓶
旧 瓶 g142270410
新 瓶 g127229338
軽量化率 %111518
プリン・ゼリー類
プリン、ゼリーなどのプラスチック容器の薄肉化、シュリンクフイルム、チーズなど包装フィルムの薄肉化を行っています。

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