第一次5ヶ年計画 (1994~1998年度) | |||||||||||||||||||||||||||
廃棄物の削減、リサイクルの促進、省エネルギー、環境関連法の遵守などを目的に、1993年度の数値を基準として1998年度までに削減する全社共通目標を定めて、全事業所で取り組んできました。 | |||||||||||||||||||||||||||
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第二次5ヶ年計画(1999年度から2003年度) | |||||||||||||||||||||||||||
1998年度を基準として1999年から2003年度末までの環境目標を下記のように設定しました。各事業所では目標達成のため、実行計画を作り、実行しています。 |
■廃棄物の取組み | ■省エネルギ-への取組み | |||||
(1) 廃棄物排出量 | 5%削減 | エネルギー原単位 | 5%改善 | |||
(2) 廃棄物最終処分量 | 15%削減 | |||||
(3) 再資源化率 | 10%向上 |
■法的要求事項への対応 | ||
◆ | 大気保全への取組み S0X(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)排出量を環境基準値の9O%以下。 |
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◆ | 水質保全への取組み (1) 工場からの放流水水質は,該当する法規制値の90%以下。 (2) 事業所地下水は,当社水質管理基準に従い有害物質を検出しないようにする。 |
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◆ | 事業所周辺環境への取組み(騒音・振動・悪臭) 該当する法令及び条例の規制値以下とする。 |
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◆ | オゾン層保護への取組み (1) フロン(代替フロンを含む)の回収率99%以上。 (2) アンモニア冷凍機への転換を進める。 |
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◆ | 緑化・自然保護への取組み 工場立地法,都道府県及び市町村の緑化に関する条例,指導基準を達成する。 |