たんぱく質が不足している、しかし食事量を増やすことに課題を抱えている大人世代へ
森永乳業とライフログテクノロジー2社でたんぱく質摂取の新しい習慣化を目指した取り組みを開始
~普段の料理にかけるだけ、まぜるだけで手軽にたんぱく質アップ!アプリで簡単記録!~
森永乳業株式会社 (所在地:東京都港区芝、代表取締役社長:大貫陽一、以下森永乳業)と、食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(所在地:東京都中央区日本橋、代表:棚橋繁行、以下ライフテクノロジー)は、共同で、“たんぱく質が不足している”、また“増やし方に課題を抱えている”50代以上の大人世代へ、たんぱく質摂取の新しい習慣作りを目指した取り組みを開始します。
昨今の健康志向の高まりを受け、たんぱく質はアスリートやハードな筋トレにいそしむ人が摂る「プロテイン」以外にも健康な体づくりのため老若男女が意識的に摂取するようになっています。しかし、カロミルが2022年7月に実施したたんぱく質摂取量に関する調査では、男女別の摂取量をみると全体の約4割、年代別の摂取量では50代・60代の半数以上が必要量を摂取できていないことが判明しました。
たんぱく質は、筋肉だけでなく健康でいきいきと生活を続けたい全ての人にとって必要な栄養素でありながらも、必要な量を摂取することが難しいと言われています。栄養のギアチェンジが必要と言われる65歳以上の高齢者はもちろん、プロテインなどによる筋肉増強に関心のない50代以上の世代にとっても『たんぱく質不足への気づき』と『積極的に摂取できる食習慣づくり』を応援したいと考え、乳製品を提供する森永乳業と、食事管理アプリを提供するライフログテクノロジーによる取り組みを開始することにいたしました。
今後、ライフログテクノロジーの持つ豊富な食事実態データやキャンペーンなどの取り組みを通して得られた情報を元に、「増やしたくても増やせない」などシニア世代特有の食事に関する悩みやニーズを明らかにし、解決につながるご情報発信をしてまいります。