2020年09月16日 商品情報

日本初(※1)の長期・常温保存が可能な「森永とうふ」シリーズがおいしくなって(※3)新発売!

「森永 絹とうふ」 「森永 絹とうふしっかり」 9月29日(火)より全国にて新発売


 森永乳業は、長期・常温保存が可能な「森永 絹とうふ」、「森永 絹とうふしっかり」を、9月29日(火)より全国にて宅配専用で新発売いたします。
※1 2019年5月時点 森永乳業調べ(調査協力:株式会社ドゥ・ハウス)


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 宅配市場は、高齢化の進行、共働き世帯の増加、在宅勤務等の働き方の多様化などに伴い注目が高まっています。
森永乳業の宅配では、継続摂取いただきたい“ラクトフェリン”や“ビフィズス菌BB536”、“シールド乳酸菌®”などを配合した付加価値の高いミルクやヨーグルトをはじめ、計100種類以上の商品を販売しています。

 「森永とうふ」シリーズは、2019年で発売より30周年を迎え、同年1月には、日本初(※1)の長期・常温保存が可能な豆腐として発売しました。普段使いはもちろん、賞味期限が常温で7.2ヵ月(216日)という特長を活かして、非常時の備蓄品としてや、食卓に何か1品追加したいとき、忙しく買い物に行く時間がないときなどに、いつでも使いたい分だけ使えるという利便性をお客さまにお伝えしてまいりました。2019年度の売上は前年比約120%(※2)と、たくさんのお客さまにご好評をいただいております。
※2当社出荷金額(2019年4月~2020年3月)

 この度発売する「森永 絹とうふ」、「森永 絹とうふしっかり」は、新製法「こだわりの挽き搾り製法」によりさらにおいしく(※3)なりました。
 製造の工程で大豆を水に漬けないことで大豆の旨みが水に流出せず、大豆の皮を取り除き実の部分のみを使用することで、皮に由来する雑味をなくし、コク・甘み・旨みを凝縮しました。また、1丁あたりの大豆固形分をアップ(※4)し、より濃厚な味わいに仕上げました。
 さらに、にがりの見直しによりえぐみを低減し、なめらかさや口どけの良さを改良しました。
※3 P4「参考資料」参照 ※4 「森永 絹ごしとうふ」比

 また、新商品「森永 絹とうふしっかり」は、これまで販売していた「森永 お料理向きとうふ」に対する「加熱調理専用と間違えてしまう」というお声にお答えし、商品名を見直しました。絹ごし豆腐のなめらかさは残しつつ、崩れにくいしっかりとした硬さがある商品であることを表現しました。お料理にも活用することができ、絹ごし豆腐の喫食シーンが広がります。

 ぜひ、新しくなった「森永とうふ」シリーズをお召し上がりいただき、生活のさまざまなシーンでより幅広く豆腐をお楽しみください。


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