2005年07月27日 経営・財務

【森永乳業 育児ニュース】
エンゼル110番レポート第46号発行

「赤ちゃんのアレルギー気になりますか?」 携帯サイト「森永はぐくみチャンネル」もサービス開始!


1.「エンゼル110番レポート」

森永乳業は、時代とともに変わりつつある母親像の理解にお役に立つことを願い、1993年4月から「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相談窓口「エンゼル110番」への相談内容から、毎回育児に関する傾向についてまとめています。
第46回のテーマは『赤ちゃんのアレルギー気になりますか?』エンゼル110番に電話をかけてきた母親100名を対象に、赤ちゃんのアレルギーに対する意見を聞きました。

―100人のお母さんに聞きました―『赤ちゃんのアレルギー気になりますか?』

同調査は、95年、99年にも実施していますが、今回の調査では過去2回に比べて日常的にアレルギー対策をしている人が前回調査の約2倍と大幅に増える一方で、極端な食事制限をしたり、子どものアレルギーに対する強い不安を訴える人が減りました。アレルギー対策に気を配りながらも、過剰な心配をしないようにするママたちの姿勢が見てとれる結果となりました。

■森永乳業の携帯サイト「森永はぐくみチャンネル」サービス開始!■ 
森永乳業では、妊娠中のプレママ・パパ、育児中のママ・パパを応援する携帯サイト「森永はぐくみチャンネル」を6月15日(水)より開始いたしました。
対象  妊娠3ヶ月~出産後18ヶ月のママ・パパ
登録方法 携帯電話からhagu@mj.mdに空メールを送信。登録フォームのURLが送信されてきますので、【妊娠中】または【育児中】のどちらかを選択し、登録。
内容 「森永はぐくみチャンネル」【妊娠中】は妊娠週数に合わせて月1回、【育児中】はお子さまの月齢に合わせて月3回(1~6ヶ月は月2回)、携帯にサイトURLを配信します。
※登録は無料です。
※パソコン版メールマガジンと合わせてご覧いただけますが、登録はそれぞれ必要です。
コンテンツ 【妊娠中】
おなかの赤ちゃんの様子をお知らせする「赤ちゃんダイアリー」
栄養バランスのよいおいしいレシピを紹介する「プレママの栄養☆レシピ」など
【育児中】
毎月お子さまの成長の様子をお知らせする「お誕生にち号」
育児に役立つ情報や月齢別の離乳食メニューを紹介する「お役立ち版」 お出かけ情報のお届けや商品モニター募集も実施する「エンタメ版」など
(7ヶ月~1歳6ヶ月のみ配信)
 
詳細はこちらから⇒  http://www.hagukumi.ne.jp/

2.エンゼル110番

「子育て奮闘中のお母さんたちのために何かお役に立てることは・・・」と考え、当社提供により1975年5月に開設した育児相談窓口です。
妊娠中から6歳までの子どもを持つ母親を対象に、無料で電話相談による育児相談を行っています。カウンセラーは、母親がかかえている悩みや問題を聞き、ひとりひとりが自分なりに問題を解決できるようにサポートすることを心がけています。

相談時間
10時~14時(月~土曜、祝休日は除く)
電話番号
東京   03-3405-0110
大阪   06-6365-0110
※「エンゼル110番レポート」のバックナンバー

第1号(93/4月)  『離乳食』
第2号(93/7月)  『初めての泊まりがけ旅行』
第3号(93/10月)  『胎教』
第4号(94/1月)  『お年玉』
第5号(94/5月)  『夫の育児参加と妻の満足度』
第6号(94/8月)  『妊娠中の食事について』
第7号(94/11月)  『育児雑誌を読みますか』
第8号(95/2月)  『早期教育は必要ですか』
第9号(95/5月)  『赤ちゃんのアレルギー、気になりますか』
第10号(95/8月)
       (96/10月)
『どんな出産をしましたか』
『60万件の電話相談から』(開設20周年記念冊子)
第11号(95/11月)  『子育て費用をどう考えますか』
第12号(96/2月)  『子どものこと夫婦で話していますか』
第13号(96/10月)  『赤ちゃんをだっこした経験ありましたか』
第14号(96/12月)  『理想の父親像と母親像』
第15号(97/4月)  『子育て中のお母さんの自由時間』
第16号(97/6月)  『子どもを預けたことはありますか』
第17号(97/9月)  『子育て中のストレス解消法』
第18号(97/12月)  『かかりつけのお医者選び』
第19号(98/4月)  『“格好いいお母さん”が当たり前?』
第20号(98/6月)  『35歳からの子育て』
第21号(98/9月)  『これからはママもパソコン使います』
第22号(98/12月)  『35歳からの子育て パートII』
第23号(99/3月)  『実家とどうつきあっていますか』
第24号(99/6月)  『子どものアレルギーについて』
第25号(99/9月)  『子ども連れのお母さんが見た街作り』
第26号(99/12月)  『子育てが楽しいと感じる時』
第27号(2000/3月)  『離乳食は得意ですか?』
第28号(2000/6月)  『子育て仲間はどこでみつけましたか?』
第29号(2000/9月)
       (2000/10月)
『子連れで海外旅行に行きましたか?』
『医療関係者向アドバイスブック』(開設25周年記念冊子)
第30号(2000/12月)  『私たちのミレニアム・ベビー』
第31号(2001/3月)  『ママたちのIT革命』
第32号(2001/6月)  『子どもが生まれて夫婦関係が変わりましたか』
第33号(2001/9月)  『妊娠してからの食生活の変化』
第34号(2001/12月)  『絵本の読み聞かせをしていますか』
第35号(2002/3月)  『育児日記をつけてますか』
第36号(2002/6月)  『ママたちの再就職事情』
第37号(2002/9月)  『テレビやビデオをどのように見せていますか』
第38号(2003/1月)  『夫の育児参加と妻の満足度(その2)』
第39号(2003/4月) 『子育てにインターネットを活用していますか?』
第40号(2003/7月)  『子育てコストとママの生活満足度』
第41号(2003/12月)  『ママたちの育児スタート -産後に望む支援サービス-』
第42号(2004/4月) 『子育てママの喫煙・禁煙』
第43号(2004/9月) 『信頼できる育児の情報源とママたちの満足度』
第44号(2004/11月) 『ママたちの産院選びと立会い出産の実態』
第45号(2005/3月) 『妻の実家・夫の実家、どう付き合っていますか?』

エンゼル110番レポート VOL.46

1.今回の特別テーマ 赤ちゃんのアレルギー気になりますか?
────100人のお母さんに聞きました────

花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患は、いまや国民病とも言われており、厚生労働省が平成15年に行なった保健福祉動向調査によると、0歳から4歳児の37.3%に、なんらかのアレルギー様症状があります。
そこでエンゼル110番では、12ヶ月以下の子どものいるママたちが、子どものアレルギーについてどのように受け止め、対応しているのか、エンゼル110番レポートVOL.9(1995年)、VOL.24(1999年)に引き続き、3度目の調査を行ないました。
今回の調査では、過去2回に比べてアレルギー対策をしている人が増えた一方で、極端な食事制限をしたり、子どものアレルギーについて強い不安を訴える人が減りました。子どものアレルギーに対するママたちの受け止め方は、この10年で少しずつ変化してきているようです。

家族のアレルギー既往歴は、10年前の約1.6倍

「対象となる子どもの両親、兄弟になんらかのアレルギー症状がある(医師の診断があるだけでなく、自己判断も含む)人が1人以上いる」と答えた人は、前回より5人増の78人で、1995年の50人に比べると、この10年間で約1.6倍となりました。両親ともにアレルギーがあると答えた人は33人でした。

具体的な症状としては、「花粉症」が72.1%と最も多く、次いで「アレルギー性鼻炎」19.8%、「アトピー性皮膚炎」11.7%があがりました。花粉症は1999年の41%と比べて、6年間で約1.8倍と大きく増えています。

次に、対象の子ども(12ヶ月以下)にアレルギー症状があるかどうかをたずねたところ、医師からアレルギーの診断を受けた人が13人おり、うち11人が、アトピー性皮膚炎と診断されていました。受診はしていない、あるいは月齢が低いため検査はしていないが、「耳の周囲がカサカサでかゆみがある」「口のまわりのかぶれが治らない」など「アレルギーのような症状がある」とする人は11人でした。

妊娠中に食事制限した人は減少

「妊娠中に、生まれてくる子どもの食物アレルギーを心配して、制限した食べ物はありますか」とたずねたところ、あると答えた人は20人で、1995年の36人よりも減少しました。

食事を制限したという人でも、「1日に牛乳はコップ1杯、卵は1個に控えた」などで、10年前に見られた、「卵や牛乳をまったく摂らない」といった極端な制限をしたという声はありませんでした。

一方、食事を制限しなかった理由としては「牛乳・卵は控えた方がいいと聞いていたが、必要以上にたくさん食べなければいいと思った」「栄養バランスをとるため、豆腐や牛乳も適度に食べるようにした」といった声が聞かれ、妊娠中に極端な食事制限をする傾向は減少しているようです。

母親の8割以上が、子どもが将来アレルギーにならないか心配

今回の調査では、76人の人が「子どもにアレルギーの症状はない」と答えていますが、花粉症や通年性アレルギー鼻炎などは、年齢が高くなるほど発症率が高くなる傾向にあるといわれています。そこで、将来子どもがアレルギーにならないか、心配や不安があるかどうかをたずねました。

その結果、「大変心配している」と答えた人が18.4%、「少し心配している」と答えた人が65.8%おり、前回、前々回の調査と比べて、子どものアレルギーに対して、心配や不安を持っている人がさらに増えていることがわかりました。

心配している理由は、「自分や夫がアレルギーなので」と遺伝を気にする声がもっとも多く、「自分自身が子どものころアトピーで苦労したから、子どもには同じ思いをさせたくない」と、親心をのぞかせる声も聞かれました。

ただし、「大変心配している」という回答だけをみれば、前回より2.9ポイント減っています。「心配はあるがあまり神経質にならないようにしている」「乳児湿疹があって皮膚については敏感だが、必要以上に心配しないようにしている」といった声もあり、過剰な心配をしないようにしている様子がうかがえました。

5人中4人が、日常的にアレルギー対策をしている

現在、「子どもがアレルギーと診断されたことがなく、症状もない」と回答した76人に、「子どものアレルギー対策として、日常的に気をつけていることがありますか」と聞いたところ、85.5%の人が「気をつけている」と答え、気をつけている人が50%に満たなかった過去2回の調査に比べて、大きく増加しました。

具体的な対策としては、子どもの食品については「ミ6ルクのアレルゲン性に配慮されたミルク(森永ペプチドミルク「E赤ちゃん」など)の利用」をあげた人が26人ともっとも多く、次いで「赤ちゃんに卵や牛乳を最初に与える時期を遅らせる」といった、「食品の制限」をあげた人が23人いました。

また、食品以外では「掃除をまめにする」(30人) 「空気清浄機を利用する」(28人)「布団を干したり、布団に掃除機をかける」(20人)などの対策があげられました。「掃除」や「布団干し」は、過去2 回の調査でも比較的多くの人が実践しており、アレルギー対策の基本として取り組まれていることがわかります。また、「空気清浄機の利用」は過去2回の調査に比べ、大きく増加しました。空気清浄機の年間出荷台数は、1995年度の81万1千台から2004年度の186万7千台(日本電気工業会調べ)へと2倍以上に増えており、花粉症の増加などを背景に、空気中のアレルゲンにも、多くの人が注意を向けるようになったものと思われます。

* * *

以前は、子どものアレルギーを避けるあまり、子どもや妊娠中・授乳中のママが過度の食事制限をして栄養面での問題を招くなど、極端な例もありました。
しかし今回の調査では、ママたちのアレルギーに関する知識も向上しているようで、子どものアレルギー対策に気を配ると同時に、「アレルギーに対して、あまり神経質になるのは好ましくない」と過剰に心配しないようにする姿勢が見てとれました。

食品について食品以外

ミルクのアレルゲン性に配慮されたミルク(森永ペプチドミルク「E赤ちゃん」など)の利用26掃除をまめにする30食品の制限23空気清浄機を利用する28食品の安全性に注意3布団干し、布団に掃除機をかける20食品の除去2花粉の時期の外出を避ける4その他0その他10特になし30特になし28


子どものアレルギー ――ママたちの受け止め方――

[HOT VOICE]

<自然体でつきあいます>
  • 春先に鼻をグスグスさせていたので、花粉症かと気になりました。パパが花粉症なので、子どももアレルギーになるかもしれないけれど、その時は、しっかり花粉症とつきあっていこうと思います。(33歳、9ヶ月)
  • パパ、ママともにアレルギーがあるので遺伝が気になりますが、あまり神経質になるのもよくないと思っています。花粉症対策に空気清浄機を使っていますが、離乳食は普通に進めています。(25歳、8ヶ月)
<なにより対策>
  • 花粉症の時期はふとんを外に干さないようにして、赤ちゃん専用の掃除機で吸い取っています。空気清浄機も使っていますし、ミルクのアレルゲン性に配慮された森永ペプチドミルク「E赤ちゃん」も使っています。(28歳、5ヶ月)
  • 1歳になるまでは花粉を吸わせない方がいいと思って、洗濯物は部屋の中に干すなどして気をつけています。花粉が多い時期は、外出も避けました。(30歳、9ヶ月)
<今後が心配>
  • 3ヶ月の時、アトピー性皮膚炎と診断されました。医師のアドバイスで離乳食の開始は1ヶ月遅らせましたが、これから離乳をどう進めていけばいいのか心配です。(36歳、8ヶ月)
  • 私が子どものころアトピーで苦労したので、子どもに遺伝しないかすごく不安です。食べ物は添加物に気をつけているし、衣類は綿100%のものだけを着せています。子どもが生まれてから空気清浄機も買いました。(27歳、2ヶ月)

調査概要

対象 : 「エンゼル110番」に電話をいただいた12ヶ月以下の子どもをもつ母親100人
調査方法 : 電話による聞き取り調査
調査期間 : 平成17年4月8日~5月20日
対象者の属性  
 
「母親の年齢」 20代・・・33人、30代・・・67人
「子どもの年齢」 0~3ヶ月・・・28人、4~6ヶ月・・・27人、7~9ヶ月・・・31人、10~12ヶ月・・・14人
「子どもの性別」 男の子・・・49人、女の子・・・51人
「居住地 」 首都圏・・・62人、首都圏以外・・・36人、不明・・・2人

2.最近の電話相談から

エンゼル110番には季節に応じた、特徴的な相談も寄せられます。中でも、夏に多いのが赤ちゃんの肌に関する相談です。特に、1歳未満の赤ちゃんはおむつかぶれや日焼け、あせもなど、皮膚のトラブルをおこしやすく、ママたちにとっては、赤ちゃんのちょっとした肌の変化も気になるようです。また、最近は赤ちゃんのスキンケア用品もたくさん出回り、ママたちの関心も高まってきているようです。

Q1: 紫外線の強い季節での赤ちゃんとのお散歩で気をつけることはどんなことですか?(母30歳 子5ヶ月)
A: 1年のうちでも、紫外線量が多いといわれる5月から9月は、陽射しの強い日中を避けて、朝夕の涼しい時間帯を選んでお散歩するとよいでしょう。服装は薄手のそでがついたシャツなどで綿素材の吸湿性や通気性のよいものを選び、つばのある帽子もかぶせるとよいですね。また、べビーカーでのお出かけの時に注意したいのが道路の路面からの照り返しです。いくら陽射しを避けたつもりでも、日焼けしてしまうことがあります。長時間のお出かけならば日焼け止めクリームを塗ってあげるとよいでしょう。赤ちゃん用のものを選び、初めて使うときは赤ちゃんの腕の裏に塗り、かぶれたりしないか様子をみると安心ですね。
Q2: 蚊に刺されてしまいました。赤く腫れていますが、手もとにある大人用の塗り薬を赤ちゃんに使ってもよいでしょうか?(母28歳 子11ヶ月)
A: 体温が高く、皮膚も柔らかい赤ちゃんは、大人よりも蚊に刺されやすいかもしれません。中には大きく腫れたり、しこりが残ってしまうこともあるようです。大人用の塗り薬は刺激が強いものもありますので、赤ちゃんに使うことはおすすめしません。かかりつけの医師に相談したほうが安心です。虫に刺されたら、すぐに患部を石けんでそっと洗い、流水でていねいに流し、冷たいタオルをあてて冷やしてあげましょう。虫除けスプレー等を使用する方法もありますが、常用は避け、虫の多い場所に行く場合などに限って使用すると安心です。
Q3: 首筋、背中、おなかにあせもがでています。スキンケアはどうしたらよいでしょうか?(母30歳 子6ヶ月)
A: あせもは汗の出口である汗腺が詰まって、炎症をおこしたものです。汗をかくと、ほこりや汚れなどが皮膚につきやすくなり、それら汚れなどの刺激物が汗腺の出口をふさいでしまう事が炎症の原因になるといわれています。ケアの基本は、汚れをそのままにしておかないこと。汗をかいたらそのつど、柔らかいガーゼやタオルなどでこすらずやさしくふき取りましょう。また寝ている時は汗をかきやすいので、パジャマは通気性のよいものがおすすめです。背中にタオルを入れて、汗をかいたら、タオルだけを取り替えてあげてもいいですね。暑い時期はシャワーを浴びることも、あせも対策に効果的ですが、石けんを使いすぎると肌に必要な皮脂まで落としてしまい、皮膚を乾燥させてしまうこともあるので、石けんで洗うのは1日1回でよいでしょう。

3.エンゼル110番利用件数(平成17年1月~3月)
1975年の開設以来、約77万件のお電話をいただきました

●月齢別利用件数(利用対象者は、妊娠中から6歳の幼児をもつ親)

  妊娠中 0カ月 1カ月 2カ月 3カ月 4カ月 5カ月 6カ月 7カ月
件数
(%)
138 361 386 276 271 165 173 174 174
(3.8%) (10.0%) (10.7%) (7.7%) (7.5%) (4.6%) (4.8%) (4.8%) (4.8%)
累計
(%)
54,335 70,700 82,497 64,045 53,928 45,613 47,768 41,332 29,799
(7.0%) (9.1%) (10.6%) (8.2%) (6.9%) (5.9%) (6.1%) (5.3%) (3.8%)
  8カ月 9カ月 10カ月 11カ月 1歳代 2歳代 3歳以上 不明 合計
件数
(%)
200 175 119 116 441 144 249 39 3,601
(5.6%) (4.9%) (3.3%) (3.2%) (12.2%) (4.0%) (6.9%) (1.1%) (100.0%)
累計
(%)
25,083 24,979 19,804 17,304 91,621 44,734 61,687 1,890 777,319
(3.2%) (3.2%) (2.5%) (2.2%) (11.8%) (5.8%) (7.9%) (0.2%) (100.0%)
※累計:1975年5月の開設以来の総件数

●相談内容別件数

  食事 身体 予防 発達 情緒 躾・育児 生活 妊娠 その他
件数
(%)
3,477 1,343 42 274 441 261 405 241 272 17
(51.3%) (19.8%) (0.6%) (4.0%) (6.5%) (3.9%) (6.0%) (3.6%) (4.0%) (0.3%)
                    合計
                    6,773
※相談内容は、1回の利用について複数にわたることが多いため、利用件数と一致しない (100.0%)
 
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