森永乳業は、人々の健康と豊かな生活に貢献すること、法と社会規範を重んじ、環境保護・省資源と地域振興に貢献すること、人々の永続的成長を目指すこと、などを経営理念として定めており、これらの理念に基づき循環型社会の実現に向けて環境保全活動に取り組んでいます。 また、1993年10月に発行した環境保全業務要綱の中で、環境保全活動の基本方針を定め、方針に沿って環境マネジメントシステムを構築し、環境保全活動を行ってきました。 | ||
基本方針(環境保全業務要綱より) | ||
森永乳業株式会社は、環境への負荷の少ない企業活動を持続、発展させていくために、次の環境保全に対する基本方針を定める。 | ||
◆ | 環境負荷物質の排出、その他環境への悪影響を、製品の設計、原料資材の選定及び調達、並びに製品の生産から廃棄に至るまで各段階を通じて可能な限り減少させる。 | |
◆ | 製品の生産、流通、消費、廃棄の各段階において投入する資源及びエネルギーの節約を図る。 | |
◆ | 廃棄物発生の抑制・再生資源化及び適正処理の確保に努める。 | |
◆ | 環境保全に係わる技術を開発し、この提供を通じて社会的な環境保全に貢献する。 |