取引先・サプライヤー

調達方針

森永乳業グループ 調達方針

森永乳業グループは、お客さまへ高品質で美味しく、安全・安心な商品をお届けするために、お取引先さまとともに、法令や社会規範を遵守し、人権や環境などの社会的責任に配慮した調達活動を行います。またすべてのお取引先さまと、公平、公正、透明な取引関係を実践します。

<調達方針>
  • 1.法令、社会規範を遵守し、人権、環境、生物多様性、労働安全衛生などに配慮することを重視した公正な取引に努めます。
  • 2.森永乳業グループがお客さまに提供する商品の質や価値の向上につなげるため、原材料の品質、安全、技術力、価格、納期などの領域において、お取引先さまとの協働関係を重視します。
  • 3.調達活動を行うにあたり、すべてのお取引先さまに公平、公正、透明な取引の機会を提供し、その取引を実践します。

なお、本方針における「調達」は、商品に使用する原料、包装材料の調達のみならず、設備、機器をはじめ全ての経営資源の調達やそれらの保守・管理サービスなども含めた各種取引についても対象とします。

調達方針(118KB)

お取引先との関わり

森永乳業は、原料乳をはじめとするさまざまな原料や容器包装の調達、原材料や商品の物流などに関わる多くのお取引先とともに事業活動を行っています。これらのお取引先には、お客さまへ、高品質、安全・安心で美味しく価値のある商品をお届けするために、「森永乳業グループ調達方針」(前掲)を示して、理解と協力をお願いするとともに、相互に情報を共有し、連携を深めるよう努めています。
たとえば、原材料のお取引先とは、規格書を取り交わし、使用している原料の情報(配合率、起源物質、起源物質原産国、食品添加物使用の有無、アレルゲン、遺伝子組み換えなど)、容器包装の材質の安全性、使用上の安全性、法的規格基準の適合性(残留農薬の基準適合など)、お取引先の製造工程における品質管理状況などを確認しています。また、お取引先の協力を得て、定期的な製造工程・環境の監査等を実施し、総合的な品質レベルの向上に努めています。
さらに原材料のお取引先と「品質向上セミナー」を定期的に開催し、原料及び容器包装の品質維持・向上や衛生環境改善の取り組みについて、情報共有をはかっています。

お取引先との「品質向上セミナー」

酪農家の支援

1968年に森永乳業の創立50周年を記念して財団法人森永酪農振興協会が設立されました。同協会ではこれまで50年にわたって、さまざまな形で酪農家を支援してきました(平成23年12月より、公益財団法人森永酪農振興協会に移行)。全国の特徴ある優秀な経営を紹介する酪農経営発表大会の開催や、地域の優秀な酪農家を視察して実地で情報交換するバーン・ミーティングの実施、国内外の優良な酪農技術・知見を紹介する講演会の開催などを行っています。過去には酪農後継者の国内外での研修支援なども行い、酪農の持続的発展に寄与してきました。
今、酪農の直面する課題に対応していくために、“酪農家と生活者の距離を縮める”ことがひとつの糸口になる、と森永乳業は考えています。
森永乳業では酪農部員が、酪農家を直接訪問し、酪農家の抱える課題や悩みをお聞きするとともに、消費市場や農業政策の情報を提供する取り組みを実践しています。消費市場と酪農生産現場をつなぐパイプ役として、酪農の現状について社内で情報共有し、消費市場との双方向の情報提供に反映させていくことを目的としています。さらに近い将来には、生活者の方々を酪農生産現場にご招待することも計画しています。また、森永乳業のグループ会社である森永酪農販売では、飼料販売業務を通して飼養管理コンサルティングを実施することで、乳牛の栄養管理・繁殖管理、酪農家の環境管理などをサポートしています。
今後も安全でおいしい乳製品をお届けし続けるためには、生活者に酪農の果たす役割や酪農家の努力を知っていただくことも重要なことだと考えています。このような取り組みを通じ、牛乳・乳製品の価値向上のみならず、酪農の社会的存在価値を改めて認識していただき、酪農乳業のサスティナビリティ確保につなげていきたいと考えています。


酪農家とコミュニケーションをとって、消費市場と酪農生産 現場をつなぐパイプ役をめざします。

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