品質・安全 Quality & Food Safety

品質・安全を支えるもの 良質素材のお約束

原料調達段階での品質保証体制により商品の品質と安全性を支えています。なかでも、高品質と安全性を確保するための検査システム「先行ロット検査」が特徴です。これは、工場で日々行なう受入検査とは別に、分析センターにおいてロットごとにサンプル検査を実施するもので、検査に合格した原料を工場に納入しています。
こうしてあらかじめ安全性の確認された原料に対し、原料受入工程・製造工程で、三重の受入検査(トリプルチェック)を実施しています。
牛乳・乳製品の原料である生乳には酪農家から工場まで届けられる過程のそれぞれで安全・安心のしくみを設けています。また農薬等の残留に対する安心の確保のため、300種類を超える残留農薬等の検査も定期的に実施しています。

先行ロット検査を通じて「おいしいヤクソク」を実現

先行ロット検査

森永乳業では、原材料サプライヤーによる検査や工場での受入検査による素材の確認に留まらず、森永乳業分析センターによる先行ロット検査による確認を行うことで、原材料受入前時点でのより客観的な評価・判定に努めています。
先行ロット検査は、事前に原材料サプライヤーからサンプルの提供を受けて、分析センターが行う検査であり、合格品のみが工場に納入され、使用が許可されることになります。先行ロット検査の合格品でも、もちろん工場での受入検査で不合格の場合には使用できません。
分析センターでは検査を実施、資材規格に基づき評価し、データベース上で検査結果を社内関係部署に公開します。
最新鋭の工場では、先行ロット検査不合格品を使用できなくするシステムも導入し、さらに確実な品質管理のサポートをしています。

酪農家から工場まで、人と人がつなぐ安心・安全

森永乳業では、生乳の調達は「酪農部」が担当しています。全国6か所にある酪農事務所の担当者は、牛乳・乳製品の安全・安心と高品質をより確かなものにするために、原料となる生乳の生産現場である酪農家や、集乳の中継拠点であるクーラーステーションを定期的に訪れ、安全・衛生面が確保されているか確認しています。
森永乳業グループの森永酪農販売株式会社では、良質な飼料の販売、飼養管理に関する情報の提供などを通して、酪農家さんのよきパートナーとなり、顔の見える信頼関係を築くことで、安全・安心の意識を高めていくことをめざしています。

茨城県央クーラーステーション(関東生販連様)。酪農事務所の担当者は、生産者との連携がはかれるよう、頻繁に訪問しています。

酪農家から工場までの安全・安心の仕組み

残留農薬検証検査

農畜水産物由来の原材料の残留農薬に関する品質保証は、原材料サプライヤーによる品質保証(保証書、分析結果、その他)に基づき行っています。生産者による管理と、原材料サプライヤーによる生産者への品質指導・管理に問題がないことを確認するため、定期的に主要な原材料の残留農薬を検査しています。これにより原材料の安全性を担保しています。

分析センターではこのような装置を駆使して残留農薬の検査を実施しています。

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