トップメッセージ

株主・ステークホルダーの皆さまへ

森永乳業グループは、収益力の強化、持続的成長を基本とした経営計画の達成に向けて、さまざまな事業基盤強化に取り組んでいます。
2017年に創業100周年を迎え、新たな100年に向けて歩み出す森永乳業グループを、今後ともよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 宮原道夫

2017年3月期は過去最高益を更新

2017年3月期は、食品分野における健康志向の高まりを受け、当社の主力商品もヨーグルト、アイスクリーム、チーズなどを中心に堅調に推移しました。また、機能性・食品素材事業(BtoB事業)における「シールド乳酸菌®」のヒットも業績に寄与しました。
この結果、2017年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.5%減の5,926億円、営業利益が47.4%増の211億円、経常利益が46.8%増の220億円、親会社株主に帰属する当期純利益が24.8%増の132億円になりました。
売上高は連結子会社の家庭用フローズン事業の譲渡などを実施しており、この影響分を除くと実質0.9%の増収となります。利益については、プロダクトミックス(商品構成)の改善やローコストオペレーションなどにより収益性改善に努めたことで、過去最高益を更新することができました。

引き続き成長戦略と事業別計画を確実に実行

2020年3月期を最終年度とする5ヵ年の中期経営計画で、高い収益力を持つ企業体質への転換を進めています。2年目となる2017年3月期は、引き続き高採算の事業・商品への経営資源の集中と、コストリターン意識の徹底を図りました。
中期経営計画の目標については、ここまでの進捗を踏まえ、このたび、4年目となる2019年3月期の見通し、売上高6,200億円、営業利益225億円をお示ししています。引き続き、成長戦略と事業別計画を確実に実行することで、利益目標を4年目には前倒しで達成したいと考えています。

かがやく“笑顔”のために

創業100周年を迎えるに当たって、次の100年を目指す企業の精神・姿勢を改めて明確にしたいと考え、新しい経営理念体系を策定しました。「かがやく“笑顔”のために」というコーポレートスローガン、「乳で培った技術を活かし、私たちならではの商品をお届けすることで、健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」という経営理念は、森永乳業グループのコーポレートミッションであると同時に私たちの“ありたい姿”を示すものでもあることから「夢共創理念」と名付けました。
ステークホルダーの皆さまが自然と笑顔になるような価値あるものをお届けしたい、そして、いつも笑顔で仕事に取り組んでいきたい。それが、夢共創理念に込めた私たちの願いです。

収益成長、株主価値の増大はまだ道半ば。今後も更なる発展を目指す

少子高齢化への対応、健康長寿社会の実現など世界の国々は共通の課題に直面しています。企業として、こうした社会的課題の解決へ向けた責任を果たすと同時に、持続的成長、企業価値の増大を実現することが私たちに課せられた使命だと考えています。
森永乳業グループの今後の成長に大いにご期待ください。

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