2012年10月23日 研究開発

ラクトフェリン等含有サプリメントの継続摂取による体感アンケート調査


 森永乳業は、健常成人女性にラクトフェリン等含有サプリメントを継続摂取していただくアンケート調査を行い、本サプリメントの継続摂取が風邪等症状の発症を抑える上で有効である可能性を報告しました。(2011年9月ニュースリリース)
 本試験では、その他の健康状態に与える効果の可能性を検討するため、口腔、肌、胃腸のトラブルへの影響についても調査いたしました。
 この調査の結果から、ラクトフェリン等含有サプリメントの継続摂取によって、口腔(歯茎の腫れ、口内炎、口のネバネバ感、虫歯)、肌(乾燥、毛穴の開き、肌のハリ、ファンデーションのノリ)、胃腸(胃もたれ、胃の痛み、胃腸の膨満感、腹痛)のトラブルが改善する体感効果を得られることが示されました。
 この結果を、日本ラクトフェリン学会第5回学術集会(2012年10月27日、昭和大学で開催)、第15回日本補完代替医療学会学術集会(2012年11月17~18日、京王プラザホテルで開催)にて発表いたします。


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