2011年09月20日 研究開発

ラクトフェリン等含有サプリメントの継続摂取
による風邪・胃腸炎に関するアンケート調査


森永乳業は、ラクトフェリンによる風邪等(呼吸器感染症)症状・胃腸炎症状の軽減効果の可能性を検討するため、風邪の流行期間中、健常成人女性にラクトフェリン、ビフィズス菌、ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)含有サプリメントを摂取していただき、健康状態を調査いたしました。(調査指導:東京医科大学 微生物学講座 松本哲哉主任教授)

アンケート調査の結果から、ラクトフェリン等含有サプリメントの継続摂取が、風邪等症状・胃腸炎症状の発症を抑える上で有効である可能性が示されました。この結果を第14回日本補完代替医療学会学術集会(2011年11月5~6日、石川県文教会館にて開催)にて発表いたします。

詳細につきましては、下記のPDFファイルをご覧ください。


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