子どもたちにパパママの仕事を知ってもらおう！
家族参加型イベント 第3回「家族参観日」 8月17日（水） ワーク・ライフ・バランス推進策として実施のご報告
森永乳業は、8月17日（水）に、社員とその家族を対象とした第3回「家族参観日」を森永乳業本社にて開催し、計44名が出席しました。
森永乳業は、働きやすい環境作りに励み、ワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組んでいます。次世代育成支援対策推進法に基づき、これまで2回作成した行動計画は、いずれも達成することができました。第3回期間中の現在も、行動計画の達成に向け、日々努めています。
「家族参観日」は、ワーク・ライフ・バランス推進策の一つとして、2009年から実施しています。この「家族参観日」は、育児支援企業として子どもの学びの場を提供するとともに、社員が家族との関わり方や仕事と子育ての両立について改めて考えるきっかけにしたいという思いから始まりました。2009年の第１回は東京多摩工場、神戸工場で「工場見学会」を、2010年の第2回は研究情報センター（神奈川県）で「料理教室」を実施し、本年は、第3回「家族参観日」を本社（港区）にて実施いたしました。
当日は社員と子ども、配偶者など家族で一緒に、職場見学、食堂体験、名刺交換など、様々なプランを楽しみました。参加者からは、「初めての名刺交換、緊張したけど良い経験になった」、「パフェ作りで森永商品と親しむことができた」「いつも働いている場所を子どもに見せることができて感動した」という感想が寄せられ、非常に好評でした。