2010年04月27日 経営・財務

当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の
更新について


当社は、平成19年5月16日開催の当社取締役会において、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し、向上させることを目的として、株主の皆様のご承認を条件に、当社株式の大量取得行為に関する対応策(以下「現行プラン」といいます。)の導入を決議し、平成19年6月28日開催の当社第84期定時株主総会決議において株主の皆様のご承認をいただきました。
現行プランの詳細につきましては、平成19年5月16日付当社プレスリリース「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の導入について」(当社ホームページにてご覧いただくことが可能です)をご参照下さい。現行プランの有効期間は、平成22年6月29日開催予定の当社第87期定時株主総会(以下「本定時株主総会」といいます。)の終結の時までとされております。
そこで、当社は、現行プランの有効期間満了に先立ち、現行プラン導入後の情勢変化、法令等の改正等を踏まえて、現行プランの更新の是非を含めその在り方について検討してまいりました。その結果、当社は、平成22年4月27日開催の当社取締役会において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針(会社法施行規則第118条第3号本文に規定されるものをいいます。)に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み(会社法施行規則第118条第3号ロ(2))として、本定時株主総会における株主の皆様のご承認を条件に、現行プランの内容を一部変更した上、当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)を更新することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

内容につきましては、下記のPDFファイルをご覧ください。


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