2009年05月25日 研究開発

ビフィズス菌 BB536の鼻腔内投与が
インフルエンザ感染症モデルマウスに及ぼす影響

~日本食品免疫学会・設立5周年記念学術大会発表内容~


インフルエンザ感染症モデルマウスを用いた研究から、ビフィズス菌Bifidobacterium longumBB536を鼻腔内に投与することで、インフルエンザ感染による死亡率が抑制され、呼吸器官の免疫機能が賦活化されることがわかりました。

これらの結果は、BB536の投与により呼吸器官の免疫機能が賦活化され、インフルエンザ感染から生体が防御される作用機序を示唆しており、BB536によるインフルエンザウイルスに対する感染防御作用が期待されます。


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