直近の業績紹介

連結売上高構成比

連結売上高構成比

※ 連結売上高構成比は、セグメント間の部門間取引消去前の売上高に基づいて算出しております。

個別売上高構成比

個別売上高構成比

森永乳業グループ2016年(平成28年)3月期の概況

売上高

6,014億99百万円(前年比 1.1%増)

営業利益

143億17百万円(前年比 110.4%増)

経常利益

149億59百万円(前年比 81.7%増)

当期純利益

105億76百万円(前年比 154.0%増)

※ 「当期純利益」は「親会社株主に帰属する当期純利益」。

当期のわが国の経済は、政府・日銀の経済・金融政策の効果もあり、企業業績や雇用情勢は引き続き改善の動きがみられるなど全般に緩やかな回復傾向が続きました。しかしながら、中国を始めとするアジア新興国等の経済の減速がわが国の景気に与える影響等の懸念もあり依然として不透明な状況で推移しました。

食品業界におきましては、円安などの影響を受けた原材料価格の高騰に伴う価格改定が幅広い分野で行われ、消費者物価は緩やかに上昇するなかで、一部では高付加価値品が支持されるなど底堅い消費が見られました。

酪農乳業界におきましては、昨年4月に生乳取引価格が引き上げられた一方で、減少の続いていた国内生乳生産量が若干ながら上向き傾向となりました。また、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の大筋合意や生乳取引に入札制度が試行的に導入されることが決定するなど、今後の酪農乳業界の変化が示唆される一年でした。

このような環境のもとで、当社グループは、引き続きお客さまのニーズに応えた商品の開発・改良に努めるとともに、一部商品において価格改定とその浸透に努めてまいりました。一方で、販売促進費の効率的な支出の徹底や、固定資産売却を進めるなど、中期経営計画で掲げている資産効率の改善および合理化の推進に取り組んでまいりました。

これらの結果、当期の連結売上高は前年比1.1%増の6,014億9千9百万円となりました。

連結の利益面では、営業利益は前年比110.4%増の143億1千7百万円、経常利益は前年比81.7%増の149億5千9百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産売却益54億5千1百万円を計上したこともあり、前年比154.0%増の105億7千6百万円となりました。

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